新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
本日で手元供養専門店【祈り美デザイン】をオープンしてから、はやいもので丁度半年となりました。取り扱っている商品がほとんど自社オリジナルのものなので、まだ商品数は多くありませんが、お客様が気に入っていただける商品づくりを引き続き行っていきたいと思います。
先日、よりお客様が商品をお買い求めしやすいような、2つの取り組みを開始しました。
1つめは、返品保証サービスです。現在は、オンラインショップでの通販ということもあり、お客様に商品を手にとってご覧いただけません。商品を一度ご覧になっていただき、万が一お客様にご満足いただけなかった場合、商品到着から7日以内に未使用の状態であれば商品を返品していただき、ご購入金額を返金をするサービスです。詳しくはオンラインショップの「返品保証サービス」をご覧ください。
2つめは、自宅納骨可能な骨壷と仏壇を同時にお買い求めいただく場合、通常購入価格よりも1万円お得な「納骨仏壇セット」を販売開始しました。
今後もお客様に喜んでいただけるような商品・サービスを検討してまいります。
さて、お正月休みを利用して初詣に行ってきたのですが、参拝した神社には釣鐘がありました。
釣鐘はお寺(仏教)にあり、神社(神道)には釣鐘は無いという認識の方も少なくないと思います。
明治時代になる前は、神仏習合という仏教と神道をいっしょに祀ることが一般的でしたが、明治政府になり神仏分離という政策で、神社から仏教色が取り除かれ釣鐘も撤去されました。
神社に釣鐘が残っているところは、当時のその地域の方の努力などにより、撤去を免れた釣鐘があるそうです。
仏教や神道を含め、宗教が起源となった供養の方法は、その時代・その時代でさまざま変化してきました。
最近では、今まで一般的だった葬儀の方法から、小規模で行う家族葬や、火葬のみを行う直葬、お坊さんも呼ばない葬儀など、葬儀の方法もさまざまです。
葬儀後の供養の方法も選択肢が増えてきました。
戒名を付けずに位牌も不要と考える方もいらっしゃいます。
当店の商品だけでなく、供養に関するご不明な点などございましたら、お気軽に【祈り美デザイン】までお問合せください。
手元供養専門店【祈り美デザイン】